2016年01月15日
みなさまこんにちは
芦屋JINクリニックのナースです。
みなさまは、正しいリップクリームを選ばれていますか
リップクリームを、塗っても塗っても唇の荒れ・乾燥が改善されないと悩まれたことはないですか
唇の荒れ・乾燥は、正しく治療・ケアすることができます
くちびるがかさかさする、かゆい、ぴりぴりする、皮がめくれるなどは冬場に特によくみられるトラブルです
唇は、皮膚と違って、角層が薄く皮脂膜がないので表面から水分が失われやすく、荒れやすい部分です。唇は他の人からの印象を左右する部分で、また食事や会話などにも支障が出たり、女性ではメイクに制限がでることもありますよね
荒れた唇には、まず『治療を第一の目的』として炎症性の治療剤を使用します。次に、『荒れや乾燥の予防』として、皮膚保護剤を用います。
他くちびるが荒れる原因をたつことも大切ですビタミン不足、胃腸が弱っている、唇をなめてしまうクセや荒れてしまった唇が気になり、さらになめてしまったり、皮をむいてしまったり・・・
正しく治療することで、悪循環を防ぎ、スピーディに治癒することができます
唇の荒れ・乾燥で悩まれているみなさま、保険診療で治療できます。是非、一度、正しい治療を受けてみてくださいね。お気軽にご相談ください
またSPA Shangri-Laでは、アロマセラピーアソシエイツのリップバームをご用意しています。こちらは、お花のエキスが唇に潤いを与え、外気の刺激から保護。唇を優しくケアし、ぷるんとしてすこやかなツヤを与えます。