GLP-1ダイエット・リベルサス:5800円(税別)/1カ月~

2020年05月20日

ダイエットには、つらい食事制限と、激しい運動が必要。そう考えて挫折してしまう人も多いのではないでしょうか。
リベルサスは脳に働き食欲を抑制、摂取カロリーを抑え、減量効果が期待できる次世代のダイエット法です。

 

食欲を我慢するストレスをやわらげ、無理なくダイエットを続ける助けになります。
軽い食事療法や有酸素運動と組み合わせることで、さらに効率よく脂肪燃焼、減量を行うことが期待できます。

 

◆「GLP-1」ダイエット

GLP-1は、もともと体内に存在し、食事摂取により分泌されるホルモンです。GLP-1の分泌量が少ない人は、食事の消化・吸収が早くて満腹感を得られず、食べ過ぎて、太りやすい傾向にあります。 反対にGLP-1の分泌量が多い人は、胃腸での食事の消化・吸収が穏やかであるため、少ない食事で満腹感を得やすく、食欲も出にくいという特徴があり、アメリカFDA(日本の厚生省)で、肥満治療薬として承認されています。

◆こんな方におすすめ◆

・脂肪吸引や注射は

怖い。

・リバウンドしてしまう。

・無駄に食べてつらい。食事が不規則。

・他の内服薬などで効果がなかった。

◆リベルサスとは◆

リベルサスは、アメリカのFDA(日本の厚生省)で肥満症の治療薬として承認を受けた内服薬で、血糖値に応じてインスリン・グルカゴンの分泌を調整、余分な糖を尿で排出し、消化管からの糖分の吸収を抑えます。また胃の働きを抑えることで、食欲を抑制します。その結果、体重や内臓脂肪、筋肉中の脂肪を減らす効果が期待できます。厚労省の認可を受けた治療ではないため、自費診療となります。

◆治療の流れ・服薬方法◆

・1日1回、3mgで開始、効果が不十分な場合には4週間以上空けて、7mgに増量します。(副作用がなければ最大14mgまで増量可)

・1日のうち最初の飲食の30分以上前に、空腹の状態で服用してください。

・1錠をコップ約半分の水(約120ml以下)と共に噛まずに服用してください。

・服薬後、30分は飲食及び他の薬剤の経口摂取は禁止です。

・効果を実感するには3ヶ月以上の継続をおすすめします。

・初診時と6ヶ月毎に採血が必要です。(結果により治療が受けられない場合があります。)

◆リベルサスの注意点◆

・18歳未満の方は使用できません。

・下痢、 嘔気、嘔吐、食欲不振、倦怠感などの症状が起こる可能性があります。

・ 吐き気は初期に起こりやすく、体が薬に慣れてくると次第に少なくなります。

・ 他のGLP-1受容体作動薬やインスリンと併用できません。

・妊娠中、授乳中、膵炎、腸閉塞、脳下垂体機能不全、副腎機能不全、飲酒過多など、医師が不適切と判断した場合は使用できません。


◆料金◆

★冬のダイエット応援価格実施中★

その他、診察(初診・再診1,500円)、採血(4,000円)

※料金は全て税別です。価格は予告なく変更します。

 

サクセンダ(GLP‐1注射薬)

アメリカFDA承認薬の注射製剤。ダイエット効果が高く、リベルサスで効果が不十分な方などにおすすめです。

施術名:GLP‐1作動薬(リベルサス)
施術の説明:1日1回経口投与する。
施術の副作用(リスク):急性膵炎、嘔吐を伴う持続的な激しい腹痛、低血糖、脱力感、倦怠感、高度空腹感、冷汗、顔面蒼白、動悸、振戦、頭痛、めまい、嘔気、視覚異常、低血糖症状、重篤な低血糖症状、意識消失、膵炎などが生じることがあります。
施術の価格:30日分 9,900円~33,000円リベルサスは2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されていますが、肥満治療目的での処方については国内では承認されておらず、保険適応外の自由診療となります。アメリカのFDAにおいては、肥満治療薬として承認されており安全性が認められております。リベルサスは、国内医薬品販売代理店経由で購入しております。