2020年05月20日
◆リベルサスとは◆
リベルサスは、GLP-1受容体作動薬という、米国FDAで一般名セマグルチドとして肥満症治療薬の承認を受けた製剤で、
体重や内臓脂肪、筋肉中の脂肪を減らす効果が期待できます。国内では肥満症治療の認可を受けていないため、自費診療となります。
◆リベルサスのダイエット効果◆
GLP-1の作用で以下の効果が期待されます
①食べ過ぎなど余分に上昇した血糖値を下げる
②満腹中枢に作用し食欲を抑制する
③胃の動きを抑制し食べ過ぎを防止する
◆治療の流れ・服薬方法◆
・1日1回、3mgで開始、効果が不十分な場合には4週間以上空けて、7mgに増量します。(副作用がなければ最大14mgまで増量可)
・1日のうち最初の飲食の30分以上前に、空腹の状態で服用してください。
・1錠をコップ約半分の水(約120ml以下)と共に噛まずに服用してください。
・服薬後、30分は飲食及び他の薬剤の経口摂取は禁止です。
・効果を実感するには3ヶ月以上の継続をおすすめします。
・初診時と6ヶ月毎に採血が必要です。(結果により治療が受けられない場合があります。)
◆リベルサスの注意点◆
・18歳未満の方は使用できません。
・下痢、 嘔気、嘔吐、食欲不振、倦怠感などの症状が起こる可能性があります。
・ 吐き気は初期に起こりやすく、体が薬に慣れてくると次第に少なくなります。
・ 他のGLP-1受容体作動薬やインスリンと併用できません。
・妊娠中、授乳中、膵炎、腸閉塞、脳下垂体機能不全、副腎機能不全、飲酒過多など、医師が不適切と判断した場合は使用できません。
◆料金◆
★ダイエット応援価格実施中★
その他、診察(初診2,000円・再診1,000円)、採血(4,000円)
※料金は全て税別です。価格は予告なく変更します。
サクセンダ&オゼンピック(GLP‐1注射薬)
注射製剤。ダイエット効果が高く、リベルサスで効果が不十分な方などにおすすめです。
施術名:GLP‐1作動薬(リベルサス)
施術の説明:1日1回経口投与する。
施術の副作用(リスク):急性膵炎、嘔吐を伴う持続的な激しい腹痛、低血糖、脱力感、倦怠感、高度空腹感、冷汗、顔面蒼白、動悸、振戦、頭痛、めまい、嘔気、視覚異常、低血糖症状、重篤な低血糖症状、意識消失、膵炎などが生じることがあります。
施術の価格:30日分 9,900円~33,000円リベルサスは2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されていますが、肥満治療目的での処方については国内では承認されておらず、保険適応外の自由診療となります。アメリカのFDAにおいては、一般名セマグルチドとして肥満治療薬として承認されており安全性が認められております。リベルサスは、国内医薬品販売代理店経由で購入しております。
施術の説明:1日1回経口投与する。
施術の副作用(リスク):急性膵炎、嘔吐を伴う持続的な激しい腹痛、低血糖、脱力感、倦怠感、高度空腹感、冷汗、顔面蒼白、動悸、振戦、頭痛、めまい、嘔気、視覚異常、低血糖症状、重篤な低血糖症状、意識消失、膵炎などが生じることがあります。
施術の価格:30日分 9,900円~33,000円リベルサスは2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されていますが、肥満治療目的での処方については国内では承認されておらず、保険適応外の自由診療となります。アメリカのFDAにおいては、一般名セマグルチドとして肥満治療薬として承認されており安全性が認められております。リベルサスは、国内医薬品販売代理店経由で購入しております。