2024年01月04日
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マンジャロとは
マンジャロはGIP/GLP-1受容体作動薬という、米国FDAで一般名チルゼパチドとして肥満症治療薬の承認を受けた新しいタイプの注射薬です。今までのGLP-1薬(リベルサス、オゼンピック、ビクトーザ、サクセンダ等)よりも強力な体重減少、血糖値の改善が期待されます。
マンジャロのダイエット効果
GIP/GLP-1の作用で以下の効果が期待されます
- 食べ過ぎなど余分に上昇した血糖値を下げる
- 満腹中枢に作用し食欲を抑制する
- 胃の動きを抑制し食べ過ぎを防止する
使用方法
・週1回自己注射します。2.5 mgから開始し、4週間後に5 mgに増量。効果が不十分な場合は15mgまで増量します。
・朝昼晩いつでも投与可能で、食事のタイミングも問いません。
注意事項・副作用
・注射後1〜2日や増量時に食欲不振、嘔気,下痢、便秘などの消化器症状が約5%の頻度で認めます。
・重大な副作用として低血糖、急性膵炎、胆嚢炎、胆管炎、胆汁うっ滞性黄疸、アナフィラキシーなどが起こる可能性があります。
・ピル(経口避妊薬)の効果を減弱させる恐れがあります。
・65歳以上、痩せすぎ(BMI23未満)、重度の胃腸障害 、膵炎の既往、妊娠・授乳中、飲酒過多など、医師が不適切と判断した場合は処方できない場合があります。
料金
★仕入れ値の高騰により値段改定しております★
〈マンジャロ1本〉
2.5mg:6,500円
5mg:12,000円
7.5mg:17,000円
・1本で1週間分、2本から処方(針・アルコール綿花付き)
・採血:4,000円(必要時)
※料金は全て税別です。価格は予告なく変更します。
施術名:GIP/GLP‐1作動薬(マンジャロ)
施術の説明:週1回自己投与。
施術の副作用(リスク):急性膵炎、嘔吐を伴う持続的な激しい腹痛、低血糖、脱力感、倦怠感、高度空腹感、冷汗、顔面蒼白、動悸、振戦、頭痛、めまい、嘔気、視覚異常、低血糖症状、重篤な低血糖症状などが生じることがあります。
施術の価格:30日分 28,600円~74,800円マンジャロは2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されていますが、肥満治療目的での処方については国内では承認されておらず、保険適応外の自由診療となります。アメリカのFDAにおいては、一般名チルパゼチドとして肥満治療薬として承認されており安全性が認められております。マンジャロは、国内医薬品販売代理店経由で購入しております。