主成分の塩化アルミニウムが、汗腺内深部に栓を形成し※、フタをすることで汗を抑えます。
※汗腺内の栓は角質細胞と共に、2〜7日周期で排出されます。
副産物として生成される塩酸は、皮膚の刺激に弱い部分で炎症などの原因になることがありますが、パースピレックスでは乳酸カルシウムを添加し、塩酸を反応(消滅)させることによってこの問題を解消しました。(※ロールオンタイプのみ)
<ローションタイプ>
手のひらや足の指間などに塗りやすいローションタイプもご用意しております。
パースピレックス | 市販の制汗剤 | |
効果持続期間 | 2日〜5日 | 1日 |
使用頻度 | 週1〜2回 | 毎日 |
入浴後の効果 | あり | なし |
発汗抑制(%) | 約65% | 約20〜30% |
汗腺の活動は夜間に低下するため、就寝前にわきの下に2往復塗布します。
望まれる効果が得られるまで(通常1週間以内)毎晩使用してください。
敏感肌の場合は、1日おきに2週間塗布します。
その後は週1~2回、または必要に応じて塗布し、汗とニオイのコントロールをします。
よく乾いた、傷のない皮膚に使用し、塗布後は塗布部位が完全に乾くまで衣類を着用しないでください。
必要があれば、塗布する前に扇風機またはヘアードライヤーで皮膚を乾かしてください。
翌朝、石鹸と水で洗い流します。塗り直しはしないでください。
※使用上の注意
項目 | 個数 | 料金(税込) |
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パースピレックス(脇用)/ロールオンタイプ | 1個 | 5,940円 |
パースピレックス(手足用)/ローションタイプ | 1個 | 6,600円 |